8月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第14回戦は、5対3で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは2回裏、4番・レアード選手、5番・山口航輝選手の連打で無死1、2塁とすると、6番・安田尚憲選手が適時打を放ち1点を先制。なおも1死2、3塁で、8番・藤岡裕大選手のセンターへの適時打で1点を追加する。
序盤から援護を受けた先発・小島和哉投手は、初回、2回表ともに得点圏に走者を背負いながらもピンチを切り抜け、無失点に抑える。しかし3回表、内野ゴロの間に1点を失うと、5回表には、2死2塁から4番・中村剛也選手の適時打を浴びて試合は...