7安打無得点でオリックスが完封負け。宮城大弥とスパークマンは合計15奪三振の好投

2021.8.6(金) 20:34 パ・リーグ インサイト
オリックス・バファローズ・宮城大弥投手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月6日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと阪神の「2021プロ野球エキシビションマッチ」は、0対1でオリックスが敗戦した。
 オリックスの先発は宮城大弥投手。2回表に井上広大選手に適時打を浴びて先制点を許すが、以降は阪神打線に三振の山を築き本塁を踏ませない。4回表に再び1死1、2塁のピンチを迎えるも、後続を2者連続三振を奪い無失点で切り抜け、5回74球4安打9奪三振1失点で降板した。
 1点を追いかける打線であったが、阪神の先発・西勇輝投手を相手に得点圏に走者を進めながらも得点を奪えず、1対0のまま試合は後半へ。6回裏に阪神の2番手・二保旭投手に対して杉本裕太郎選手の安打などで2死1、2塁と好機を演出するも、T-岡田選手が内野ゴロに倒れ、無得...

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