鈴木昭汰が6回1失点、東浜巨が7回途中1失点の好投。千葉ロッテ対福岡ソフトバンクは引き分けに

2021.6.23(水) 21:16 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・鈴木昭汰投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月23日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第10回戦は、1対1で引き分けに終わった。
 千葉ロッテは初回、先頭の荻野貴司選手が内野安打で出塁すると、4番・角中勝也選手の適時打で先制に成功。援護を受けた千葉ロッテの先発・鈴木昭汰投手は、1回表、2回表ともに3者凡退に抑える上々の立ち上がりを披露。3回表には、9番・松田宣浩選手の8号ソロで同点とされるも、4回以降は無失点に抑え、6回1失点でマウンドを降りた。
 7回表は2番手・ハーマン投手が3者連続三振を奪う完璧な投球を見せると、8回表は3番手・佐々木千隼投手も無失点でつなぎ、同点のまま試合は最終回へ。9回表は益田直也投手が3者凡退に打ち取り、サヨナラ勝利に望みをかけるも、最終9回裏は岩嵜翔投手の前に3者凡退に倒れて試合終了。1対1の引き分け...

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