5月5日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と楽天のイースタン・リーグ公式戦、第6回戦は5対3で埼玉西武が勝利した。 序盤は両先発が好投を見せる。埼玉西武・ニール投手は持ち前の制球力を活かした投球で、楽天打線に的を絞らせない。一方、楽天・弓削隼人投手も安定感抜群の投球を見せ、こちらも埼玉西武打線を寄せ付けない。 均衡が破れたのは5回表。楽天は、和田恋選手の安打を皮切りに好機を作ると、9番・水上桂選手の2点適時二塁打で先制... 続きを読む