今井達也が6回7奪三振1失点で今季初勝利。増田達至はリーグトップの5セーブ

2021.4.14(水) 21:29 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・今井達也投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月14日、メットライフドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第4回戦は、2対1で埼玉西武が勝利した。
 埼玉西武は初回、1番のドラフト4位ルーキー・若林楽人選手が二塁打で出塁すると、源田壮亮選手が犠打を決めて1死3塁とし、森友哉選手の適時打で1点を先制する。3回裏には森選手の安打と盗塁で2死2塁の好機を作ると、呉念庭選手が適時打を放ち、2点目を追加した。
 埼玉西武の先発・今井達也投手は、序盤3イニングを無失点に抑える上々の立ち上がりを見せる。4回表は2死から死球と盗塁で2塁に走者を置くと内野安打に味方の悪送球が絡んで1点を失うが、5回、6回は走者を出しながらも無失点。6回3安打5四死球7奪三振1失点(自責点0)の内容でマウン...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM