10月13日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと楽天イーグルスの第19回戦は、4対3で千葉ロッテがサヨナラ勝利を飾った。
千葉ロッテの先発は石川歩投手。初回に鈴木大地選手に4号ソロを浴びると、2回表に6番・田中和基選手と小郷裕哉選手の連打などで無死2、3塁から、8番・辰己涼介選手の内野ゴロの間に1点を失う。なおもピンチで足立祐一選手に適時打を許し、3対0と序盤からリードを奪われる。
楽天の先発・則本昂大投手の前に、5回までわずか2安打に抑えられていた千葉ロッテ打線だったが、6回裏に9番・西巻賢二選手と藤原恭大選手の連続打などで好機を演出すると3番・マーティン選手の内野ゴロの間に1点を返上。7回裏には中村奨吾選手に8号ソロが飛び出し、3対2と1点差ま...