【ファーム】高部瑛斗と西巻賢二が2安打、藤原恭大は本塁打も……投手陣が崩れ千葉ロッテが敗戦

2020.9.13(日) 17:25 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテ・藤原恭大選手(C)パーソル パ・リーグTV

 9月13日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテ対東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第5回戦は5対7で千葉ロッテが敗戦。初回に先制も、中盤にかけて投手陣が崩れた。
 打線は1回裏、東京ヤクルトの先発・イノーア投手から3番・福田光輝選手の安打などで1死1、3塁とすると、続く4番・山口航輝選手、5番・高部瑛斗選手の連続適時打で幸先よく2点を先制する。
 初の先発マウンドに上がった高卒ルーキー・横山陸人投手は、2回を投げ無失点で降板。2番手のチェン投手は3回表を無失点でつないだが、4回表に登板した原嵩投手が1死1、2塁のピンチを招き、成田翔投手に交代も2点を失い同点とされる。すると5回表に登板した渡邉啓太投手も勢いを止められず、4点の勝ち越...

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