【ファーム】本田圭佑は8回2失点&水口大地の決勝打! 埼玉西武がCAR3219フィールド初勝利

2020.7.16(木) 16:13 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・本田圭佑投手(C)パーソル パ・リーグTV

 7月16日、CAR3219フィールドにて行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦、第2回戦は4対2で埼玉西武が勝利。生まれ変わった二軍本拠地で初勝利を挙げた。
 試合は初回から動きを見せる。埼玉西武の先発・本田圭佑投手が1回表に1点を失うも、直後の1回裏、1番・西川愛也選手が前日から4打席連続安打となるソロ本塁打ですぐさま同点に追い付いた。本田投手は毎回走者を許しながらも粘り強い投球を続ける。3回表に再び1点を与え勝ち越しされたが、その後は無失点に抑え8回9安打2四球4三振2失点で降板した。
 粘投を続ける本田投手に応えたい打線は5回裏、6番・佐藤龍世選手の四球、8番・森越祐人選手の安打で1死1,3塁の好機を得ると、9番・綱島龍生選手に適時打が生まれ同点とする。なおも2死2,3塁としたところで2番・水口大地選手がヘッドスライディングで内野安打をもぎ取り、その間に3塁走者が生還。3対2と勝ち越し...

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