3月13日、メットライフドームで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのオープン戦は、7対2で埼玉西武が勝利。打線が15安打と爆発し、東京ヤクルトとの3連戦の初戦を制した。
埼玉西武は3回裏、先頭の9番・木村文紀選手が二塁打を放つと、2死から3番・森友哉選手が適時打を放ち、1点を先制した。
援護を受けた埼玉西武先発の本田圭佑投手は4回表、2四球でピンチを招くと、塩見泰隆選手に適時打を許し同点に。5回表は2番手の浜屋将太投手が無失点でつないだが、6回表に平井克典投手が塩見選手に適時打を浴び、1対2と勝ち越...