北海道日本ハム投手コーチが注視する“60試合トリオ”。キャンプでの仕上がりは?

2020.2.18(火) 16:34 Full-Count 石川加奈子
北海道日本ハム・玉井大翔、公文克彦、石川直也(左から)※写真提供:Full-Count(写真:石川加奈子)

玉井、公文は「セットアッパーやクローザーと同じくらい大事」石川直は守護神志願

 北海道日本ハムのリリーフ投手陣が順調なキャンプを送っている。昨季チームトップの65試合に登板した玉井大翔投手、61試合の公文克彦投手、60試合の石川直也投手の“60試合トリオ“も、昨季の疲労を感じさせない投球を見せている。
 強気な内角攻めで昨季チームのピンチを何度も救った玉井は、11日の阪神との練習試合では1回2安打2失点としたものの、15日の紅白戦は1回を打者3人で片付けた。「ボール自体は全然悪くないですし、思ったような感じで投げれてはいるので、疲れ自体は感じてはいないです」と玉井はサラリと言う。昨季修羅場をくぐり抜けたことで大きく成長した玉井。厚沢和幸ベンチコーチ兼投手コーチは「ボールを維持しているし、自信が感じられ、ひと皮向けた感じ」と4年目右腕を頼もしげに見つめる。
 プロ8年目を迎えるリリーフ左腕の公文は、11日の阪神戦、15日の紅白戦とも1イニングを無失点に抑えた。例年、開幕直後は調子が上がらず苦しんでいるだけに、今年のキャンプはブルペン入りを例年よりも多めにして開幕を見据える。「いつも万全で入れていないので、少しは近づけるように。中継ぎをやっている以上、勝ちパターンで投げたいです」と意気込む。厚沢コーチは「毎年出来が早い方ではないが、体が出来たら準備できるタイプ。毎年50試合投げているので心配していない。ただ、宮西や秋吉のポジションを狙うには早い段階から信頼を得る投球をしてほしい」と注...

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