千葉ロッテ藤原、鷹甲斐野らが猛アピール ドラ1ルーキーの現状は?【パ編】

2019.2.16(土) 07:30 Full-Count
北海道日本ハム・吉田輝星、千葉ロッテ・藤原恭大、福岡ソフトバンク・甲斐野央(左から)※写真提供:Full-Count(写真:荒川祐史、福谷佑介)

千葉ロッテ藤原は中日との練習試合で3安打の固め打ちで猛アピール

 プロ野球はキャンプも中盤を迎え1軍生き残りを懸け激しいアピール合戦が繰り広げられている。昨年、ドラフト指名を受けた各球団のルーキーたちは初のキャンプをどう過ごしているのか? ここでは栄光のドラフト1位指名を受けた12球団の“ドラ1”の現状を紹介していく。まずはパ・リーグ編だ。
○福岡ソフトバンク 甲斐野央投手
 新人合同自主トレからケガ無く順調に調整を進め春季キャンプは1軍メンバー入り。東洋大時代に最速159キロをマークした触れ込みは本物。首脳陣の評価も高く、初の打撃投手では柳田のバットを折るなど猛アピール。12日に行われた初のシート打撃では最速153キロをマークし打者5人に対し被安打2、1奪三振と上々の実戦形式デビュ...

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