土壇場、9回裏に押し出しで同点。獅子の救援陣が崩れ…

パ・リーグ インサイト

2018.7.1(日) 16:51

埼玉西武ライオンズ・カスティーヨ投手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・カスティーヨ投手(C)PLM

7月1日、メットライフドームで行われている埼玉西武と楽天の一戦。埼玉西武が1点リードで迎えた9回表、楽天が満塁の好機から押し出しを選び、土壇場で試合を振り出しに戻した。

9回表、埼玉西武の守護神・カスティーヨ投手から、3番・島内選手が四球を選ぶと、続く4番・今江選手の打球を左翼手・斉藤彰選手がまさかの落球。1死2,3塁としたところで銀次選手が申告敬遠され、全ての塁が埋まる。2死満塁から打席に向かった7番・藤田選手が、打ちたい気持ちを抑えて四球を選び、土壇場で楽天が試合を振り出しに戻した。

試合は9回表の楽天の攻撃が終わり、7対7で9回裏の埼玉西武の攻撃に突入している。

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