強いものは強い。交流戦初日はパ・リーグの4チームがリード

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2018.5.29(火) 20:17

交流戦初日はパ・リーグの4チームがリード(C)PLM
交流戦初日はパ・リーグの4チームがリード(C)PLM

やはり今季もパ・リーグが強いのか。今日行われている全6試合のうち4試合でパ・リーグのチームが主導権を握る展開が続いている。

まず、三次で行われている広島と埼玉西武の一戦では、山川選手が先制の適時打と14号ソロを放って埼玉西武が5対3と試合をリードしている。

続いて、ナゴヤドームで行われている中日とオリックスの一戦。激しい点の取り合いを見せているこの試合でも、西野選手の逆転適時二塁打を含む一挙5点を奪ったオリックスが逆転に成功し、8対5とリードしている。

神宮で行われているヤクルトと千葉ロッテの試合でも、清田選手の適時二塁打が生まれた千葉ロッテが4対0とヤクルトを突き放している。

同様に、東京ドームで行われている巨人と北海道日本ハムの一戦でも、近藤選手と西川選手にそれぞれ2ランが飛び出した北海道日本ハムが、5対2と終始主導権を握っている展開だ。

残りの2試合、甲子園での阪神対福岡ソフトバンクは0対0の同点、横浜スタジアムの横浜DeNA対楽天は1対3でリードを許す展開となっている。

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