4月30日、京セラドーム大阪で行われているオリックスと福岡ソフトバンクの一戦。3回裏、T-岡田選手の今季1号弾でオリックスがさらにリードを広げた。
3対1とオリックスの2点リードで迎えた3回裏、1死1塁から7番・T-岡田選手が福岡ソフトバンク・中田投手の5球目、141キロの低めの直球をすくい上げた。高く舞い上がった打球はあっという間に右中間席中段に到達。「浪速の豪砲」の待望の今季1号弾は、先発のルーキー・田嶋投手を頼もしく援護する追撃の一発となった。
T-岡田選手はこれで何と今日4打点目。なお、試合は5対1のまま依然オリックスがリードを握っている。
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