【オリックス】森友哉は昨年に続き母校に“恩返し”打「気持ちはすごく入っていた」 復帰後初スタメンで同点二塁打

スポーツ報知

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2024.6.16(日) 19:28

2回1死一塁、森友哉は同点となる左中間適時二塁打を放つ(カメラ・義村 治子)

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス4―5ヤクルト(16日・京セラドーム大阪)

 オリックス・森友哉捕手が右太もも裏痛から復帰3試合目で初めて先発出場し、2回1死一塁から左中間へ同点二塁打を放った。「(1ボール2ストライクと)追い込まれていたけど、何とかうまく打つことができた」と表情を緩めた。この日は、14日から開催されていたイベント「大阪代表 バファローズ高校」の最終日。母校・大阪桐蔭高の吹奏楽部が試合前パフォーマンスに加え、試合中も選手の応援歌を大音量で演奏した。昨年の同イベントでも適時三塁打を放っている攻守の要。2年連続で「恩返し打」を披露し、「初回からすごかった。声援もすごいし、母校ということで、気持ちはすごく入っていた」と感謝した。

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