◆パ・リーグ　西武―オリックス（２６日・ベルーナドーム）

　オリックスのドラフト１位・横山聖哉内野手（上田西）が技ありの一打を放った。５回２死一塁で右腕・ボーの初球の外角チェンジアップにうまくバットを合わせ、中前に運んだ。

　１打席目はフルカウントからカーブに空振り三振したが、高卒新人離れした対応力を発揮。将来の中軸候補として期待される金の卵が、今カードの初戦に続く２度目のスタメン起用に応えた。

関連ニュース

・【試合詳細】西武―オリックス
・右肘手術で昨季“全休”も「球はえげつない。これはスゴい」　球界ＯＢが絶賛するオリの超素材
・【オリックス】２０２４年　年俸一覧
・【写真】宮城大弥の妹・弥生、優しそうな両親を顔出し
・内野のスペシャリストが開幕直前に離脱…右肩負傷