【オリックス】中嶋聡監督、首位打者ほぼ手中の頓宮裕真を祝福「最初も最後も離脱してたけどね(笑い)。いい働きした」

スポーツ報知

  • ニュース

2023.10.9(月) 23:39

今季最終戦を終えてファンの声援にこたえる中嶋聡監督(手前)(カメラ・岩田 大補)

◆パ・リーグ オリックス4―1ソフトバンク(9日・京セラドーム大阪)

 オリックス・中嶋聡監督が、首位打者獲得を決定的とした頓宮裕真捕手を祝福した。

 頓宮はプロ5年目の今季、一塁手として定位置を確保しブレイク。しかし、9月下旬から左足薬指中足骨の疲労骨折で離脱している。「最初も離脱していたけどね。(笑い)。最後も離脱しているんで、1年間やってみなさいよ、ということですね。まあ、それでもいい働きしたと思います」と少々不満?ながらも賛辞を送っていた。

関連ニュース

【オリックス】中嶋聡監督と来季契約締結 就任4年目へ湊通夫球団社長「フロントとしてもしっかりサポート」
【オリックス】頓宮裕真、初の首位打者が決定的に…2位のソフトバンク・近藤が4厘差の3割3厘でフィニッシュ
【オリックス】ドラ1位左腕・曽谷龍平が“10度目の正直”でプロ初勝利 レギュラーシーズン白星締めで完全V
【オリックス】ドラ1左腕・曽谷龍平が6回1安打無失点 プロ初勝利の権利持ち降板…“10度目の正直”なるか
【オリックス】中川圭太、後頭部に死球 危険球にならず…治療経て復帰も→直後の守備から交代

記事提供:

スポーツ報知
  • パ・リーグ.com トップ
  • ニュース
  • 【オリックス】中嶋聡監督、首位打者ほぼ手中の頓宮裕真を祝福「最初も最後も離脱してたけどね(笑い)。いい働きした」