【西武】ペイトン、憧れ楽天・田中将大から来日1号 ヤンキース傘下1A時にライブBPで対戦

スポーツ報知

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2023.4.7(金) 05:50

2回2死、先制ソロ本塁打を放ったペイトン(右)はベンチのナインとハイタッチ

◆パ・リーグ 楽天1―2西武(6日・楽天モバイル)

 あこがれの人がマウンドにいた。西武の新外国人マーク・ペイトン外野手(31)がヤンキース傘下1Aタンパでプレーしていた時、ヤンキースで活躍していたのが楽天・田中将。春のキャンプではライブBP(実戦形式の打撃練習)で対戦したことがあったという。「(内容は)よくなかったですね。素晴らしい投手で、なかなか難しい対戦でした」と振り返ったが、この日は違った。

 2回2死。カウント0―1から真ん中高めの147キロ速球を最初のスイングで仕留めると、打球は右翼席に届いた。先制の来日初アーチに「ピンストライプのユニホームを着て投げている姿を見ているので、田中投手のような投手から1本目が打てたことは、やっぱりうれしい」と言葉を弾ませた。

 開幕から3戦連続出場も調子が上がらず2戦続けて先発落ち。平石ヘッドコーチから「自分がどういう選手なのか思い出そう」とアドバイスを受けて気持ちを切り替えた。4回の第2打席では左前安打を放つなど、この日2安打。「広角に打てることが持ち味」という打撃を体現した。チームメートから「ペイちゃん」「ペイペイ」と呼ばれる新助っ人が打線の核になっていく。(秋本 正己)

 ◆マーク・ペイトン(Mark Payton)1991年12月7日、米イリノイ州生まれ。31歳。テキサス大から2014年にヤンキースから指名されプロ入り。メジャーではレッズ、ホワイトソックスでプレー。19年のプレミア12に米国代表で出場した。173センチ、82キロ。左投左打。背番号10。年俸8000万円。

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