◆ＳＭＢＣ日本シリーズ２０２２　第１戦　ヤクルト―オリックス（２２日・神宮）

　ヤクルトが初回２死一、二塁でオスナが左翼線を破る適時二塁打を放って２点を先制した。

　このオスナの当たりは、内野ゾーンで一度跳ね、次に三塁ベース付近で跳ねて左翼ファウルゾーンのブルペン方向にボールが転がっていった。その後、オリックス・中嶋監督がベンチを出て塁審に確認する場面があった。

　適時打の場面がリプレー映像でテレビに流れると、ツイッター上では「すんごくファウルくさいけどこれはリクエスト対象じゃないのか」「ファウルかと思ったけどサード前で跳ねてたか」「フェア、ファウル難しい判定だったね」「ファウルっぽかったけどギリギリかすってたのか？」など、ファンの間で議論となっている。

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