3月28日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第2回戦は、11対0で千葉ロッテが完封勝利を収めた。
千葉ロッテの田中晴也投手は初回を3者凡退の立ち上がり。3回表には2死3塁とピンチを迎えるが、長谷川信哉選手を空振りに打ち取る。5回表には安打、死球、失策で2死満塁となるが、ここも後続を遊ゴロに抑え無失点。以降も安定感のある投球で、6回5安打1死球5奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は初回、高部瑛斗選手、藤原恭大選手の連打で無死1、3塁。続く西川史礁選手に先制打が生まれる。さらに1死2、3塁から寺地隆成選手が犠飛を放ち、初回で2点をリード。5回裏には1死から小川龍成選手と高部選手の連打で1、3塁とし、続く藤原選手が犠飛、西川選手が適時打を放ち、スコアは4対0と引き離す。
6回裏には、ソト選手の1号2ランを筆頭に打線が爆発。藤原選手と西川選手の連続適時打や敵失策により一挙7得点、スコアは11対0と大きくリードする。
7回表は澤田圭佑投手、8回表は宮崎颯投手が無失点でつなぎ、9回表は益田直也投手が締め、11対0で試合終了。先発・田中投手が今季初白星を挙げ、西川投手がいずれも適時打の3安打3打点。打線は計16安打11得点をマークし、2連勝を飾った。
敗れた埼玉西武は、先発・武内夏暉投手が初回から相手打線に捉えられ、5回7安打無四死球2奪三振4失点の内容。プロ初登板の2番手・冨士大和投手は1アウトも取れず5安打5失点とほろ苦いデビューとなった。打線は散発5安打とつながりを欠き、完封負けを喫した。
123456789 計
西 000000000 0
ロ 20002700X 11
西 ●武内夏暉-冨士大和-中村祐太-黒田将矢-浜屋将太
ロ ○田中晴也-澤田圭佑-宮崎颯-益田直也
文・根本葵
