
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 中日1X―0西武(5日・バンテリンドーム)
西武が中日との息詰まる投手戦に敗れ、今季初のサヨナラ負け。先発・高橋光成投手は9回を1失点も7勝目とはならず。「負けてしまったので悔しい」と肩を落とした。
初回は1死一塁から村松を遊ゴロ併殺打に打ち取り、3人で終える立ち上がり。3回には1死満塁のピンチを背負うも、福永を135キロスイーパーで三ゴロ、村松を153キロ直球で中飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。
7回も先頭の細川に中前安打を浴び出塁を許したが、後続はきっちり抑えた。
8回を投げ終えた時点で100球を超えていたが、「全然出力が出てたので」と9回も志願しマウンドへ。だが、先頭の福永に四球を与えるなど2死一、二塁としたあと、代打・阿部にサヨナラ打を浴び、「やっぱり先頭のフォアボールとかは失点に繋がりやすいので、そこは悔いの残る試合」と唇をかんだ右腕。自身プロ入り後初のサヨナラ負けに「こんなもどかしいものなんだなって。1球の重みというのを今日知れたのでそういった点では良かったですし、今後先発としてやっていく中でもっと質のいい一球一球が投げられるんじゃないかなとは思います。野球人生で考えたら経験できて良かった。今後の野球人生につながる」と悔しさを糧にさらなる成長を誓った。