
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神2―4西武(4日・甲子園)
西武は阪神相手に2連勝を収め、1試合の雨天中止はあったが、交流戦8戦を終えて6勝1敗1分けと好調を維持。貯金を今季最多の12まで伸ばした。セ上位のヤクルト、阪神に対しては5戦4勝1分けといまだ無敗を続けている。
初回1死一、三塁でネビンが左犠飛を放ち先制。1点リードの4回1死二、三塁では、西川が相手先発・西勇の128キロのチェンジアップを振り抜き右前適時打。この打球を右翼手・佐藤輝がファンブルしたあと、本塁に悪送球する間に二塁走者・渡部も本塁に生還し、西川は二塁まで進塁。2点を追加した。6回には渡部の適時二塁打で突き放した。
西武ファンに与えられた「ビジター応援席」はたった一区画。西口監督も「もうちょっと広げてくれたらいいのにね…」と苦笑いを浮かべるほどの小ささだが、「ベンチにも声援は聞こえてるよ。あの人数だけなのにすごい声を出してくれて、本当にありがたいですよ」と感謝するほどの大声援がチームの背中を押した。