【西武】ネビンが1軍合流1か月で2年連続の2ケタ10号到達 「打つべき球に強いスイングをかけられて満足」

スポーツ報知

2回無死、タイラー・ネビンが中堅に本塁打を放つ(カメラ・朝田 秀司)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神2―3西武(3日・甲子園)

 痛烈な一撃だった。両軍無得点の2回、先頭の西武のタイラー・ネビン内野手が「ちゃんと打つべき球にしっかり強いスイングをかけられて満足」と相手先発・大竹の外角高め138キロ直球を振り抜いた打球は、きれいな放物線を描きバックスクリーンに吸い込まれた。今季10号ソロ。さっそうとダイヤモンドを一周した。

 「4番・一塁」で先発出場。初回1死では、中野の一、二塁間への球足の速い打球に飛びついて好捕し、一ゴロに仕留めた。その直後の攻撃で先制弾。攻守ともに試合を動かし、球場を埋め尽くした虎党からは幾度となく悲鳴が上がった。

 来日1年目の昨季は正一塁手として137試合に出場し、打率2割7分7厘、21本塁打、63打点の成績を残し、チームを主軸としてけん引。今季は左脇腹の違和感などで出遅れ5月1日・ロッテ戦(ZOZO)からの1軍合流となったが、5月は24試合に出場して85打数29安打で打率3割4分8厘、9本塁打19打点と圧巻の成績を残し、チームを借金2の3位から貯金を最大11蓄えた首位まで引っ張り上げた。

 そして迎えた6月の初戦で、2年連続の2ケタ本塁打に到達。勢いはまだまだ止まらない。

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【西武】ネビンが1軍合流1か月で2年連続の2ケタ10号到達 「打つべき球に強いスイングをかけられて満足」