
◆パ・リーグ オリックス1―7ソフトバンク(17日・京セラドーム大阪)
ソフトバンクが3年連続24度目のリーグ優勝(1リーグ時代の2度含む)を決めた。南海時代の1964~66年以来3度目の3連覇となり、小久保裕紀監督は史上3人目となる就任1年目からV3を達成した。今季の指揮官の言葉をピックアップしながら、シーズンを振り返る。
▼3月28日 6―5日本ハム(みずほペイペイ)
開幕戦に逆転勝利
「143分の1のスタートだけど野球ファンにパ・リーグ、日本ハムとの対戦は面白いと思ってもらえた。こんなことしてたら1年間もたん」
▼4月11日 6―3日本ハム(エスコン)
守護神・杉山が降板後にベンチを殴って左手骨折
「性格的に予測できたことなので、自分にも防げなかった責任はある。こつこつ積み上げた信頼は一瞬で崩れる。反省してほしい」
▼5月12
尾形・井上とDeNA・山本祐の2対1の交換トレードが発表
「横浜で培ってきたプロ野球人生をホークスにささげてもらう。セ・リーグで一番いいキャッチャー」
▼同24日 7―6日本ハム(みずほペイペイ)
「王貞治レガシーデー」は全員が王会長の監督時代の背番号89を着用 逆転勝利
「今日じゃなければ逆転できていない。さすがにこの背番号をつけて負けるわけにはいかない」
▼同27日 5―1巨人(東京ドーム)
正木が猛打賞も初回2死一塁の一塁走者で中前打に二塁ストップを問題視
「三塁に行かないのは許せない。コーチに明日、ガツンと言ってもらいます」
▼6月1日
開幕から不振の山川の出場選手登録を抹消
「優勝するためにはあの爆発力は必要なんで。今のままベンチに置いていてもプラスにはならないという判断です」
▼同9日 10―4阪神(みずほペイペイ)
7年ぶり1試合6発の5イニング連続アーチで貯金10
「5回終わって日本記録が何イニング連続か調べたら6回だったので、調べた時点で途切れるだろうなと思いました」
▼7月19日
ドラフト1位指名の佐々木麟太郎がマーリンズ入りを決断
「どんな選択をしても尊重する。新たなチャレンジをして、ビッグリーグで活躍できる姿を見たいです」
▼同19日 3―0ロッテ(ZOZO)
前田悠が開幕7連勝
「登板日以外の取り組みも3年目とは思えない。トッププレーヤーに上り詰めるサイクルに入っている気がする」
▼同22日 22―2オリックス(みずほペイペイ)
ソフトバンク球団最多の26安打で快勝
「特にアピールしなければいけない選手たちが最後の打席でも集中してやった結果」
▼同24日 7―3西武(ベルーナD)
栗原30号1番乗り
「こんなにあっさり行くと思わなかった。40本? 欲を出して狙ってほしい」
▼8月5日 7―5日本ハム戦(みずほペイペイ)
マジック37が初点灯
「2連勝できたので次は3連勝目指して頑張ります」
▼同11日 16―2ロッテ(みずほペイペイ)
コンディション不良で出遅れていたモイネロが初登板で勝利
「さすがだなと。残りの試合、戦線離脱することなく中6日でずっと回ってもらいたい」
▼同15日 4―6楽天(みずほペイペイ)
3か月ぶり3連敗 16カードぶりカード負け越し
「こんな時もあります」
▼9月1日 1―2日本ハム(エスコン)
三塁・栗原の悪送球が決勝点につながる
「いつも言うけどミスはある。そのあとどうするか。主力なので、選手会長なので、やるしかないでしょ」