本拠地へなかなか足を運べないプロ野球ファンにはうれしい地方球場での試合。2026シーズンに地方球場で開催されるパ・リーグ公式戦をご紹介! 活躍が期待される各地の出身選手もピックアップした。
◇4月
【日時】4月10日(金)18:00
【対戦】埼玉西武VS千葉ロッテ
【場所】県営大宮公園野球場(埼玉県さいたま市)
【日時】4月16日(木)18:00
【対戦】福岡ソフトバンクVS東北楽天
【場所】北九州市民球場(福岡県北九州市)
【日時】4月25日(土)13:00
【対戦】福岡ソフトバンクVS千葉ロッテ
【場所】リブワーク藤崎台球場(熊本県熊本市)
【日時】4月26日(日)14:00
【対戦】福岡ソフトバンクVS千葉ロッテ
【場所】平和リース球場(鹿児島県鹿児島市)
今シーズン最初の地方球場での試合は、県営大宮公園野球場での一戦だ。
さらに4月は福岡ソフトバンクのイベント「ファイト!九州デー」が各地で開催。入場者にはスモーキーグリーンのユニフォームが配布される。4月16日に福岡ソフトバンクと対戦する東北楽天には、北九州出身の渡辺翔太投手、古賀康誠投手、武藤敦貴選手、小森航大郎選手が所属。
◇5月
【日時】5月12日(火)18:00
【対戦】東北楽天VSオリックス
【場所】はるか夢球場(青森県弘前市)
【日時】5月19日(火)18:00
【対戦】埼玉西武VS千葉ロッテ
【場所】上毛新聞敷島球場(群馬県前橋市)
【日時】5月20日(水)18:00
【対戦】埼玉西武VS千葉ロッテ
【場所】県営大宮公園野球場(埼玉県さいたま市)
「東北楽天ゴールデンイーグルス 東北シリーズ Supported by 大東建託」の初戦が、5月に青森県弘前市で開催される。昨年は弘前でボイト選手が満塁ホームランを放ち、東北楽天が快勝。今年も青森のファンに好ゲームを見せられるか。
埼玉西武は高橋光成投手と柘植世那選手、蛭間拓哉選手の出身県である群馬県で今年も公式戦を開催。高橋光成投手はプロ入り後、前橋で4度登板するも勝利投手になっていない。昨年は7回1失点(自責点0)の投球ながら白星はつかなかっただけに、今季こそ地元のファンに勝利を届けたい。対戦相手の千葉ロッテでは、小川龍成選手が群馬県生まれ・前橋育英高校出身だ。なお、群馬での試合の翌日に県営大宮で今季2度目の試合が行われる。
◇6月
【日時】6月23日(火)18:00
【対戦】東北楽天VS埼玉西武
【場所】きらやかスタジアム(山形県山形市)
6月は山形市で開催。山形県南陽市出身の埼玉西武・菅井信也投手は昨年、岩手県盛岡市で行われた試合に先発し、5回無失点で勝利投手になった。今年は山形での凱旋登板が実現できるか注目だ。
◇7月
【日時】7月1日(水)18:00
【対戦】東北楽天VS千葉ロッテ
【場所】ヨーク開成山スタジアム(福島県郡山市)
【日時】7月7日(火)8日(水)18:30
【対戦】埼玉西武VS東北楽天
【場所】沖縄セルラースタジアム那覇(沖縄県那覇市)
7月の東北シリーズは福島県郡山市での開催。東北楽天には今季、福島県出身・大栄利哉選手がドラフト4位で入団した。一方の千葉ロッテには、聖光学院高校時代に甲子園に出場した福島県いわき市出身・佐藤都志也選手が在籍する。
與座海人投手、平良海馬投手、龍山暖選手と沖縄県出身の3選手を擁する埼玉西武は、今年も那覇市で公式戦を行う。昨年の那覇2連戦では與座投手が7.1回3失点の力投、そして平良投手も1回無失点と地元で元気な姿を披露した。今年も好投はもちろん、勝利も飾りたい。対する東北楽天はワォーターズ選手と、育成から支配下に返り咲いた平良竜哉選手が沖縄県出身だ。
◇9月
【日時】9月1日(火)18:00
【対戦】東北楽天VSオリックス
【場所】こまちスタジアム(秋田県秋田市)
【日時】9月2日(水)18:00
【対戦】東北楽天VSオリックス
【場所】きたぎんボールパーク(岩手県盛岡市)
シーズンの終盤に入る9月。秋田と盛岡で東北シリーズ2連戦が行われる。
秋田県出身選手は、東北楽天ではドラフト2位ルーキーの伊藤樹投手、オリックスでは吉田輝星投手と杉澤龍選手だ。
高校時代に「金農旋風」を巻き起こした吉田投手は、トミー・ジョン手術を経て今季復活が期待される。もしこまちスタジアムで登板すれば2024年5月8日以来、2年ぶりの凱旋だ。
そして、今シーズン最後の地方球場開催は岩手県盛岡市。残念ながら今季、東北楽天に岩手生まれの選手はいないが、高卒4年目右腕のオリックス・齋藤響介投手が岩手県出身だ。
地方球場では球場の広さから本塁打が出やすいイメージがあるが、昨年は先に紹介したボイト選手のほかにも、鹿児島で西川龍馬選手と杉本裕太郎選手、前橋でネビン選手、山形で村林一輝選手、那覇で西野真弘選手と来田涼斗選手、弘前で中村晃選手に一発が出ている。また、土のグラウンドの球場では選手の守備や走塁も必見だ。
天候に恵まれることを祈りつつ、各地の試合開催を楽しみに待ちたい。
