
◆パ・リーグ 日本ハム0―1西武(11日・エスコンフィールド)
日本ハムは西武との“2位攻防戦第1ラウンド”に敗れ、3位に転落。首位ソフトバンクとのゲーム差は、8・5と広がった。
先発の伊藤は6回まで無安打の好投。しかし8回、先頭の山村に中前打で出塁されると、代走・高松が送られた。続くカナリオの打席で高松が二盗。捕手・田宮の悪送球も重なり、無死三塁とピンチが広がった。
カナリオは遊ゴロに打ち取ったが、続く滝沢に2度外してスクイズを警戒する中で、決勝の中前適時打を打たれた。
新庄監督は「伊藤くんも平良くんも素晴らしかった。どっちが先に1点取るかっていう勝負。高松くんが代走に出てきたときに、やっぱり1・23(秒)以内のクイックをしないと、なかなかアウトにできないですよね」と振り返った。
高松の二盗の際に、二塁ベースカバーに入った細川が逆をつかれた、一塁方向へずれた田宮の悪送球については「ラインにはいってほしかったです。そしたら何とか細川くんも、体で止めることもできたんで」と淡々と語った。
滝沢に対しては、スクイズを警戒してカウントが打者有利となったが「西武は初球と1―1からスクイズしてくるケースが多いんで、あそこはスクイズあると思いますからね。最後フォーク落ちなかったですよね。ちょっと落ちなかった」と話していた。