◇北海道日本ハム対東北楽天 第15回戦(25日・エスコンフィールド)
東北楽天の荘司康誠投手が7回105球6安打2四球5奪三振2失点の好投でHQSを達成した。
約2カ月ぶりとなる白星を手にした前回登板から、中6日でのマウンドとなった荘司投手。初回、いきなり水野達稀選手に先頭打者本塁打を被弾し、なおも2死満塁のピンチを招く。しかし中堅手・辰己涼介選手に大飛球を後ろ向きでキャッチする好プレーが生まれ、ここは無失点で切り抜けた。
2回裏からは4回まで毎回走者を背負いながらも、要所を締める投球で追加点を与えず。チームは4回表にYG安田選手の3号ソロで勝ち越すと、荘司投手も援護に応え、5回以降2イニング連続で3者凡退に打ち取った。7回裏には一時同点となる犠飛を浴びたものの、リードは渡さなかった。
8回表に再び勝ち越して勝利投手の権利を得るが、2番手・マルテ投手が東北楽天入団後、初の一軍マウンドとなった8回裏に失点を喫し、キャリアハイとなる6勝目はお預けに。それでも、今季10度目のQSを達成した。
文・横山蒼
