6月27日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第11回戦は、4対2で北海道日本ハムが逆転勝利を収めた。
北海道日本ハム先発の山崎福也投手は、初回を3者凡退に抑えると、2回裏はわずか7球で片付ける。3回裏に3連打で無死満塁から併殺間に先制こそ許したが、4回以降もテンポの良い投球で追加点は与えず。6回79球6安打無四死球2奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は0対1で迎えた6回表、1死から吉田賢吾選手に4号ソロが飛び出し、試合は振り出しに。7回以降は、2番手・田中正義投手、3番手・島本浩也投手がそれぞれ1イニングを3者凡退に打ち取り、打線の援護を待つ。
投手陣の踏ん張りに応えたい打線は9回表、野村佑希選手の安打と犠打で1死2塁とチャンスメイク。奈良間大己選手の適時二塁打で勝ち越しに成功した。なおも2死2塁から、水野達稀選手の適時三塁打、田宮裕涼選手の適時内野安打でリードは3点に。9回裏を達孝太投手が締め、試合は終了した。
勝利した北海道日本ハムは、山崎福也投手が2試合目の先発登板で、今季初となるQSを達成。島本浩也投手が今季2勝目を手にした。打線では、田宮選手が3安打1打点、奈良間選手が勝ち越し打含む2安打1打点、吉田選手が2試合連続となる本塁打をマークしている。
一方敗れた埼玉西武は、先発・隅田知一郎投手が8.2回116球9安打1四球11奪三振4失点の内容。打線は、計8安打2得点と好投に応えられず。9回裏にカナリオ選手が2試合連発となる8号ソロを放ったが、反撃は及ばなかった。
123456789 計
日 000001003 4
西 001000001 2
日 山崎福也-田中正義-○島本浩也-S達孝太
西 ●隅田知一郎-豆田泰志
文・横山蒼
