◇福岡ソフトバンク対オリックス 第10回戦(25日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの鈴木豪太投手がうれしいプロ初勝利を飾った。
2対2と同点で迎えた6回表、先発・前田純投手が3連打を浴び1死満塁のピンチを招く。試合の流れを左右するこの局面で、首脳陣は交代を決断。2番手として、鈴木豪投手がマウンドに上がった。若月健矢選手との対戦。勝負は初球、カットボールで詰まらせると、4-6-3の併殺で無失点にしのいだ。
チームは直後の6回裏、敵失と四球などで1死2、3塁の好機を得ると、2死から庄子雄大選手の2点適時打で勝ち越しに成功。続く正木智也選手にも適時打が生まれ、3点のリードを奪った。
2025年のドラフト3位で福岡ソフトバンクに入団した鈴木豪投手。今季はここまで15試合に登板し、22.1回7失点(自責点6)、防御率2.42の成績を収めている。また、投球イニングに迫る21奪三振数をマーク。変則右腕が1年目から、常勝軍団のブルペンを支えている。
◇鈴木豪投手の初記録
初登板 2026年4月7日 埼玉西武戦
初勝利 2026年6月25日 オリックス戦
文・横山蒼
