炭谷は巨人移籍が決定、オリックス・マレーロは残留
巨人は26日、埼玉西武からFA宣言していた炭谷銀仁朗捕手と来季の契約を結んだことを発表した。日本野球機構(NPB)もFA宣言選手契約締結合意として公示し、埼玉西武は公式HPで炭谷の動画コメントを公開した。
オリックスはクリス・マレーロ内野手と来季の契約を締結することになったと発表した。2年目の今季は68試合出場で打率.201、11本塁打、26打点と成績を落としたが、残留が決定。NPB通算では150試合出場で打率.251、31本塁打、76打点の成績を残している。
また、東北楽天は枡田慎太郎外野手、横浜DeNAは育成契約の山本武白志内野手の現役引退を発表した。ともに今季終了後に戦力外通告を...