ツイッターを更新「(来季が)明日始まってくれればいいのに」
福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手が23日(日本時間24日)、自身のツイッターを更新し、来季への意気込みを語った。股関節の手術を受け、米国でリハビリ中の鷹の守護神。ツイッターで「2019年シーズンをとても楽しみにしている。明日始まってくれればいいのに」と綴り、順調に回復を遂げていることをうかがわせた。
今季は開幕直後に股関節の異変を訴え、米国へ帰国。手術を受けたため、シーズンを棒に振った。昨季は54セーブのプロ野球記録を樹立したが、今季はわずか6試合の登板、1勝0敗5セーブ、防御率3.00の成績に終わり「シーズン中ずっとプレーできないことはとても辛かった」と悔しさをあらわにしている。
股関節の状態は良好のようで、来春のキャンプにはチームに復帰すると見込まれている。今季は代役で守護神を務めた森唯斗が37セーブをマークして、最多セーブのタイトルを獲得。「だから、回復して嬉しい」と綴ったサファテは「ユイト、僕は復帰するよ!!!!」と、守護神の座を奪い返すことを...