特大先制2ラン「本拠地に来たら打てる気がしていた」
■福岡ソフトバンク 4-1 広島(31日・ヤフオクドーム)
「SMBC日本シリーズ2018」第4戦で福岡ソフトバンクの上林誠知外野手が貴重な先制2ランを放ち、チームを勝利に導いた。第3戦を終えてヒットはわずかに1本。広島での第2戦では体調不良からスタメン落ちも経験した。そんな上林の今シリーズ2本目のヒットは、ライトスタンド中段まで届く特大の先制2ランだった。
手応え十分で「打った瞬間に行ったと思いました」ときっぱり。さらに「本拠地に来たら打てる気がしていたので良かったと思います。広島では(これまでも)打ったイメージがないですし、本拠地はやり慣れてますから...