【2026パ・回顧録】いよいよメジャー挑戦へ。NPB初の快挙も達成した平良海馬

2026年11月4日 17:00 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・平良海馬投手 ©パーソル パ・リーグTV

 パ・リーグ戦士たちの2026シーズンを回顧する本企画。今回は今季79勝60敗4分の2位と躍進を遂げた埼玉西武から、先発の柱として腕を振り、最優秀防御率を獲得した平良海馬投手の活躍を振り返っていく。

初戦でプロ初完封 NPB史上初の快挙も

 3年ぶりに先発専念となった今季は開幕3戦目、3月29日(日)の千葉ロッテ戦で開幕を迎えた。チームは開幕2連敗と苦しいスタートとなっていたが、序盤から凡打の山を築くと、援護も受けて9回完封勝利。プロ入り初の完投・完封勝利で今季1勝目を手にした。
 その後も3・4月は安定した投球で5試合37イニングを投げ、わずか自責点2に抑えて防御率0.49の好成績をマーク。自身初の月間MVPにも輝いた。
 交流戦では3試合に登板し、いずれもQSと好投。チーム初の交流戦優勝にも貢献したほか、バッティングでは5月26日の東京ヤクルト戦でプロ初安打も記録した。「マイナビオールスターゲーム2026」では、監督推薦で5回目の出場。第1戦で2番手として登板し、2回3奪三振無失点で勝利投手に。敢闘選手賞...

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