福岡ソフトバンクが7連勝。6ゲーム差で埼玉西武と最終決戦へ

2018.9.25(火) 21:47 パ・リーグ インサイト
福岡ソフトバンクホークス・森唯斗投手(C)PLM

9月25日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと福岡ソフトバンクの第23回戦は、15安打8得点と打線が機能した福岡ソフトバンクが、8対5でオリックスに勝利。7連勝を飾った。
試合は開始からわずか3球で動いた。1回表、福岡ソフトバンク先頭の上林選手が、オリックス先発・ローチ投手の3球目を5階席まで運ぶ22号先頭打者アーチ。1死3塁から4番・柳田選手にも、一軍復帰後初の適時打が生まれ、福岡ソフトバンクが初回から2点の先取に成功した。
2回裏にオリックス・大城選手の適時打で1点を返された福岡ソフトバンクだったが、5回表無死1塁から柳田選手、デスパイネ選手、高田選手が適時打。この回計4得点を挙げ、リードを5点に広げる。直後の5回裏に2点を奪われるも、6回表に5番・デスパイネ選手に27号2ランが飛び出し、スコアを8...

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