記念すべきマウンドは2/3回を3失点のホロ苦登板
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのドジャース戦で9回に6番手として登板し、2/3回を2安打2奪三振2四球3失点(自責3)だった。
これが今季74試合目の登板となり、04年の大塚晶則(パドレス)、13年の上原浩治(レッドソックス)を抜いて、メジャー日本人投手のシーズン最多登板記録を更新した。
3-4と1点を追う9回に6番手として登板。先頭のマンシーに四球を与えると、続くターナーに右翼へヒットを弾き返され、無死一、三塁のピンチを迎える。アットリーの2球目で暴投し、三塁走者が生還。なおも無死二塁でアットリーにも四球を与...