9月20日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対オイシックス新潟17回戦は、9対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発・上田大河投手は初回、先頭から連打で無死1、3塁とし、併殺打の間に1点を失う。それでも2回表は立て直し、3者凡退に抑えると、6回まで得点を許さず。7回表に上原裕樹選手の1号ソロで失点したが、リードは守り、この回限りでマウンドを降りた。
打線は2回裏、先頭・仲三河優太選手の内野安打と佐藤太陽選手の安打で1死1、2塁とし、柘植世那選手の適時二塁打で同点。さらに続く齋藤大翔選手の内野ゴロの間に勝ち越し...