9月14日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対くふうハヤテ静岡22回戦は、0対2で福岡ソフトバンクが敗れた。
先発・前田悠伍投手は2回表、2死から3連打で1点を先制される。3回から3イニングは3者凡退に抑えたが、6回表にも2死1塁の場面で適時打を浴びて1点を失った。7回表も得点圏に走者を背負いながらもここは粘り、7回103球7安打1四球2失点で降板する。
一方の打線は序盤から安打こそ生まれたものの、得点には結びつかず。リリーフ陣は8回表を又吉克樹投手がつなぎ、9回表は田浦文丸投手がわずか7球で3者凡退に。しかし、打線は5回以降無安打に終わり、0対2で敗戦となった。
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