9月7日、タマホームスタジアム筑後で行われたウエスタン・リーグ公式戦、福岡ソフトバンク対オリックス28回戦は、8対1でオリックスが快勝。
オリックスは初回、遠藤成選手の安打、福田周平選手の二塁打で無死2、3塁の好機をつくり、杉澤龍選手の2点適時打で先制に成功。3回表には、内藤鵬選手の安打、池田陵真選手の四球で1死1、2塁とすると、2死から田島光祐選手の適時打が生まれ1点を加えた。
さらに5回表、無死1塁から野口智哉選手が1号2ラン。続く6回表は、1死3塁から内藤選手が適時打を放ち、6対0...