9月5日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと東北楽天の第20回戦は、11対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは1回裏、牧原大成選手の5号3ランで先制。さらに2回裏に柳町達選手、中村晃選手の適時打や犠飛で3点を追加すると、3回裏には佐藤選手、4回裏には石塚綜一郎選手に適時打が飛び出し、リードを8点に広げた。
序盤から大きな援護を受けた先発の大津亮介投手は、3回まで毎回安打を許しながらも得点は与えない。4回表は2三振を奪い3者凡退とすると、5回以降も要所を締めた投球を披露し、7回104球7安打無四死球6奪三振無失点でマウン...