9月3日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対くふうハヤテ静岡23回戦は、10対0でオリックスが勝利した。
初回、福田周平選手の二塁打と横山聖哉選手の四球でチャンスをつくると、4番・オリバレス選手の2号3ランで先制する。4回裏に野口智哉選手とデール選手の連打で無死1、3塁とし、河野聡太選手の内野ゴロの間に追加点。
5回裏、1死満塁から野口智哉選手と内藤鵬選手の連続適時打、続く河野選手も犠飛で得点を重ねると、さらに2死満塁で池田陵真選手も適時打で突き放す。6回裏には来田涼斗選手と杉澤龍選手の連打で9点目。そして8回裏にも野口選手が適時二塁打を放ち、チームは10点目...