8月23日、ベルーナドームで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対東京ヤクルト15回戦は、4対1で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、佐藤太陽選手、平沢大河選手、セデーニョ選手の3連打で2点を先制。3回裏は、2死満塁から野田海人選手の適時内野安打で1点を加えると、5回裏には、四球で無死1塁とし、奥村光一選手の適時打でリードを4点に広げた。
援護を受けた先発・篠原響投手は、初回、2回表とそれぞれ安打で走者を背負ったが、0で切り抜けると、以降も要所を締める投球で相手打線に付け入る隙を与えず、6回表まで無...