◇北海道日本ハム対オリックス 第21回戦(21日・エスコンフィールド)
オリックスが若月健矢選手、廣岡大志選手の適時打、西川龍馬選手の5号3ラン、杉本裕太郎選手の12号2ランで8点を先制した。
0対0で迎えた2回表、1死から中川圭太選手、西野真弘選手の安打、紅林弘太郎選手の四球で満塁の好機を演出。ここで打席を迎えた若月選手は、カウント3-1から甘く入った速球をレフト前へ運び、1点を先制。続く宗佑磨選手は左飛に倒れたが、廣岡選手が三遊間を破る適時打で2点を追加すると、西川龍馬選手には5号3ラン、杉本裕太郎選手には12号2ラン...