8月14日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテの第16回戦は、9対4で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは初回、五十幡亮汰選手が四球から、二盗、三盗で1死3塁の好機を演出。野村佑希選手が適時打を放ち先制に成功すると、レイエス選手が23号2ランで続く。3回裏にも、四球とレイエス選手の安打で2死1、2塁から石井一成選手の適時打に悪送球が絡み、2点を追加した。
援護をもらった先発・福島蓮投手は2回表にソト選手から10号ソロを被弾。それでも、以降は6回まで毎回奪三振を記録するなど、追加点は与えない。打線は5回裏にも、2死1塁から清宮幸太郎選手が適時二塁打を放ち、田宮裕涼選手の5号2ランでスコアを8...