8月13日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対オイシックス新潟15回戦は、7対5で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、佐藤太陽選手の二塁打とモンテル選手の犠打で1死3塁から、児玉亮涼選手の適時打で先制。さらに2回裏には古川雄大選手の適時打で1点、3回裏には、松原聖弥選手の犠飛と元山飛優選手の古市尊選手の連続適時打で3点を追加した。
先発のロペス投手は、3回まで走者を1人も出さない完璧な立ち上がり。4回表、2本の安打と四球で1死満塁のピンチから、大川陽大選手に6号満塁弾を浴び1点差まで詰め寄られるも、リードは守りきり5回68球5安打2四球4奪三振4失点...