8月7日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第17回戦は、2対0で埼玉西武が投手戦を制した。
埼玉西武の先発は今井達也投手。序盤3イニングを1安打2四球無失点に抑えると、4回裏は無死満塁のピンチを併殺と三振により無失点でしのぐ。5回からの3イニングは走者を許さず、7回1安打4四死球11奪三振無失点で降板した。
援護したい打線だったが、2回以降毎回走者を出すも得点に結び付けられず。それでも8回表、2死から岸潤一郎選手、ネビン選手、高松渡選手の3連打で満塁とし、デービス選手の適時打でついに均...