8月6日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天とオリックスの第15回戦は、2対1で東北楽天が勝利した。
先発・内星龍投手は、序盤3回を無失点の立ち上がり。4回表に連打で無死1、3塁とされ、中川圭太選手の犠飛で先制を許す。しかし以降は得点を与えず、7回表に1死から廣岡大志選手に安打を浴びたところで降板。6.1回7安打1四球1失点の内容だった。
続く2者を鈴木翔天投手が抑えると、直後の7回裏に堀内謙伍選手の3号2ランが生まれ逆転。2対1となった8回表を西口直人投手、9回表を則本昂大投手でつなぎ、試合を締めた。鈴木翔投手が今季1勝目。逆転弾の堀内選手は2安打を...