9月12日、ほっともっと神戸で行われたオリックスと埼玉西武の今季最終戦は、7対0でオリックスが完封勝利。先発・東明投手が5回無失点と試合を作り、自身約2年半ぶりとなる白星を挙げた。
今季安定した投球を続けながら、なかなか勝ち星に恵まれていなかった東明投手。しかし、今日も強力打線を擁する埼玉西武を相手に、キレのある直球と変化球を低めに集める投球を披露した。5回89球を投じ、被安打3、奪三振4、与四球1、無失点で試合を作ると、打線も大爆発して今季初勝利。2016年3月30日の北海道日本ハム戦以来、896日ぶりとなる白星...