8月1日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と千葉ロッテの第14回戦は、11対2で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は1回裏、先頭・西川愛也選手が四球を選ぶと、初球から二盗を仕掛け、4球目に三盗を決める。続く長谷川信哉選手の内野ゴロの間に本塁に生還し、1点を先制した。さらにこの回、2死走者なしからネビン選手の11号ソロで追加点を挙げる。
打線の勢いは止まらず、2回裏は1死満塁から、西川選手と長谷川選手の連続適時打で2点を追加。なおも2死満塁から、ネビン選手に2点適時二塁打、村田怜音選手に適時打が生まれ、スコアを7...