最後まで熾烈な争いが展開されるか
7月29日の試合終了時点で、周東佑京選手が26盗塁、小深田大翔選手が25盗塁を記録している。両選手は2023年に揃って36盗塁を記録してタイトルを分け合った経験を持つだけに、今季も最後まで目が離せないタイトル争いが展開される可能性も大いにありそうだ。
今回は、周東選手と小深田選手が直近3シーズンで記録した月別成績を見ていくとともに、両選手が示している傾向を確認。両選手の過去の成績と実績を振り返っていくとともに、今後の盗塁王争いについても展望していきたい。(※記録は7月29日の試合終了時点)
月間11盗塁以上を2度記録
周東選手が直近3シーズンで記録してきた、月別の成績は下記の通り。