◇千葉ロッテ対東北楽天 第14回戦(29日・ZOZOマリンスタジアム)
千葉ロッテの種市篤暉投手が7回121球6安打5四死球5奪三振2失点の力投を披露した。
中9日での先発のマウンドとなった種市投手は初回、1死から四球を与えるも後続を併殺に打ち取り無失点で立ち上がる。2回表は3者凡退に抑えると、3回表は2安打で2死1、3塁と得点圏に走者を背負うも、小深田大翔選手を空振り三振に仕留めた。さらに4回表は、わずか10球で退けたが、5回表に2死満塁で押し出しの死球を与え、先制点を献上。6回表にも、1死3塁から犠飛で追加...